大学受験

大学受験出願、英検証明書の種類は合っている?提出方法の注意点も

2021年度大学入試では、英検等、外国語外部検定の結果が利用できるようになっています。

受験者にとっては、これまでの努力と成果が活かせるチャンスですね。
その反面、証明書の種類や提出方法は、各大学によって細かく異なるので、
万全の注意が必要です。

2021年度はWeb出願が主流ですが、Web出願時の入力後に、証明する「紙」を大学に郵送することが求められるケースが多いようです。

この記事では、大学受験生の親として出願をサポートしてきた体験をもとに、
大学入試で英検利用の場合の証明書の種類や提出方法の注意点についてまとめていきます。

大学受験出願、英検証明書には種類がある

大学受験出願に英検を利用する場合、その証明書を提出しますが、証明書そのものに種類があります。定められた種類の証明書は何であるか、しっかり確認が必要です。

合格証書

英検受験後に合格者に送付されていたものです。
大学受験出願時に、この「合格証書」の提出でよいという大学もありましたが、
この合格証書ではなく、次の「合格証明書」を求める大学が多いようです。

英検サイトによると・・・

合格証書(賞状)とは、合格者全員に無料で送付している証書とカードです。
紛失による再発行はできません。

ということです。

合格証明書

英検サイトによると・・・

英検に合格された方に対しては、合否通知・合格証書(賞状)※1 送付時に、
合格証明書を無料で1通発行
しておりますが、
無料の合格証明書を紛失された方や追加で必要な方はお申し込みいただけます。

ということです。

この「合格証明書」の再発行には、英検サイトからのWeb申請が最短です。

通常で1週間から10日で発行送付とされていますが、
11月以降は受験繁忙期となり、それ以上の日数をみておく必要があります。

また年末年始はさらに受付と発送が変則になるので、英検サイトで確認の上、早めに申請しましょう。
有料で速達郵送を依頼することもできるので、おすすめします。

CSEスコア証明書

「CSEスコア証明書」は、あらためて英検側に請求申請と費用の支払いを行うことで発行されるものです。
上記の合格証書、合格証明書とは異なるものなので、注意が必要です。

この「CSEスコア証明書」を手に入れるには、Web申請が最短です。

通常で1週間から10日で発行送付とされていますが、
11月以降は受験繁忙期となり、それ以上の日数をみておく必要があります。

また年末年始はさらに受付と発送が変則になるので、英検サイトで確認の上、早めに申請しましょう。
有料で速達郵送を依頼することもできるので、おすすめします。

上記「合格証明書」と同時の請求が可能です。

大学受験出願、英検証明書の提出方法を確認

大学受では、Web出願時の入力後に、英検証明書の提出が必要な大学が多いです。

大学側は、何らかの方法でWeb出願時入力の内容を確認するわけです。
Web出願だけで安心しないように注意しましょう!

英検証明書提出の方法には次のような種類があることがわかってきました。
志望校が指定する方法をしっかり確認して行いましょう。

大学側が英検サイトから情報を確認(紙の郵送不要)

この場合は、英検サイトへの登録内容に以前と変更や相違がないかを早めに確認、更新しておく必要があります。

受験者から大学へ証明書を郵送

調査書等と同時に郵送が必要な大学も多いようです。
英検証明書の種類、枚数、郵送期間等をしっかり確認しましょう。
郵送期間から逆算して、早めに英検に証明書発行の請求申請を行いましょう。

外部検定主催者側から大学へ直送

英検の場合は、証明書の直送はできないとされています。
そのような場合には、英検側で証明書を「厳封」にしてもらい、受験者へ郵送、
その厳封状態のまま、受験者が大学へ郵送する、という方法など、これも大学が指定しているはずですので、入試要項のすみずみまで確認しましょう。

直送や厳封を求めるのは、語学系・国際系などの大学や学部等にみられるケースがあります。しっかり確認しましょう。

また、コロナの影響で、手続きを簡略化し、大学サイトでその旨を追記で発信している大学もありました。
志望校のサイトはこまめにチェックが必要ですね。

大学受験出願、英検証明書提出時、そのほかの注意点

ここまで、大学受験出願時、英検の証明書の種類と提出方法についてみてきました。

さらに、提出時に注意したい点をあげていきます。

原本かコピー可か

コロナの影響から受験生の負担軽減のために、出願手続きが簡略化される傾向もあり、
コピー可の大学もあります。入試要項発表後の変更がある大学もありました。
逆に、原本指定の場合もあるので要確認です。

コピーの場合、高校の証明が必要という大学もあります。かなり要注意です!

原本の場合、「厳封」指定があるか

英検側が証明書を発行し、「厳封」するという方法があります。
大学または学部等が「厳封」指定をするケースもありますので、早めに確認しておきましょう。

英検に証明書発行を請求申請するときに、「厳封」にするかどうか選ぶところがあります。

有効とされる期間

これもコロナの影響で、有効とされる期間がさかのぼって伸ばされる傾向もあります。
まず確認しましょう。

大学内併願の場合の必要枚数

私が調べたところでは、学校からの調査書と同様に、英検の証明書も「大学につき1通」でよい、とされるケースが多かったです。

中には、「学部内併願の場合は、英検の証明書が別に必要」という大学もありました。
要確認ポイントです。

郵送のタイミング

英検証明書は、学校からの調査書等と同時に大学へ郵送を求めているケースが多いのですが、送るのが早すぎて無効になっては困ります。

郵送期間の締め切りだけでなく、受付開始の日にちも確認しましょう。

まとめ

大学受験出願時、英検の証明書について、志望校の入試要項を確認する際の要注意ポイントをまとめてきました。
(他の外国語検定利用については注意点等異なる可能性があります。)

大学によって細かく異なるので確認作業が大変!と思います。
入試そのものもかなり複雑になっています。

しっかり確認をして準備万端にしましょう!!

 

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